スタディツアー (バルセロナ旅行)
3月27日(火)9時〜18時30分 ライン授業(ミロ ミュージアム)

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オリンピックスタジアムの近くにある、ミロ美術館へ行きました。一周したのですが、あまり絵の意味が理解できなかったので、オーディオガイドのテープを借りたら、解説が詳しくてとても良くわかりました。なんと、日本語の説明があったのです。 |
ガイドテープによると、Joan
Miroは1893年バルセロナに生まれて、絵画を基本としながらも、布の上に物を使い描くソブレテイクシムスや版画、リトグラフィ、銅像など「材料」を中心に絵画に留まらない幅広い活動をした芸術家だそうです。
超現実主義といわれる、夢想世界で背景一色に点線などを用い、浮いている絵を作りだし、空間、宇宙などを現わしているのだそうです。 また、「女、鳥、太陽、月、星」が多く登場するのも特徴のようです。
入場券にあった、3枚シリーズの「死刑囚の希望」や黒に一本の線が引かれている作品を最初に見た時は、どのように解釈すればいいのかなぁ?と正直戸惑いもありましたが、なんとなく理解できたような気がします。
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昼食は、古い駅をそのまま市場として使っているお店一件で食べました。ワインも付いて、1人650ペセタ(500円もしない!)ととても安かったです。 |
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